産経WEST

【プロ野球独立リーグ】滋賀ユナイテッド開幕1カ月で最下位 「悔しさもっと出して」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【プロ野球独立リーグ】
滋賀ユナイテッド開幕1カ月で最下位 「悔しさもっと出して」

九回、左越えに本塁打を放つ滋賀ユナイテッドの柴田=守山市民球場 九回、左越えに本塁打を放つ滋賀ユナイテッドの柴田=守山市民球場

 プロ野球独立リーグのルートインBCリーグ西地区に所属する滋賀ユナイテッドは30日、滋賀県守山市の市民球場で福井ミラクルエレファンツと対戦し、3-6で敗れた。今季の成績はこれで2勝8敗となり、西地区5チームの中で最下位に沈んでいる。

 西地区首位を走る福井とは前日の29日も対戦し、4-25と大敗していた。「結果は結果。切り替えていかないと」(松本匡史監督)と試合に臨んだが、痛い連敗となった。

 松本監督が「ストライクが先行するようでないと苦しい」と試合後に振り返ったように、ユナイテッドは序盤は先発の保田が相手打線にボールになる変化球を見極められ、ボール先行の苦しい投球が続いた。初回に押し出し四球で先制を許すと、三回には2四球で出した走者を安打と犠飛で返され、もう2点奪われて0-3と相手の流れに。

 五回の1死一、三塁のピンチを切り抜け、反撃への期待が高まったが、その裏の好機を生かせず、六回は三者凡退。七回にはさらに3失点し、突き放された。

 九回、5番桑田の安打などで迎えた1死一、二塁の場面で、7番柴田が3-2からの高め直球を左翼ポール際へ本塁打し、一矢報いたが、反撃は続かず3-6で敗れた。

 開幕から1カ月。波に乗れないチーム状況に、松本監督は「もっと悔しさを前面に出してほしい」と選手たちの奮起に期待した。

 次のゲームは3日、甲賀市民スタジアムで信濃グランセローズを迎える。

「産経WEST」のランキング