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基準200倍のヒ素検出 噴火した霧島連山・硫黄山近くの川 

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基準200倍のヒ素検出 噴火した霧島連山・硫黄山近くの川 

 宮崎県は28日、250年ぶりに噴火した霧島連山・えびの高原(硫黄山)近くの川から、環境基準の約200倍のヒ素を検出したと明らかにした。この川では飲料水として取水しておらず、被害は寄せられていない。県は井戸水や湧き水を使わないよう注意を促すとともに、農業用水にもしないよう呼び掛けている。

 県によると、高濃度のヒ素を検出したのは、鹿児島県伊佐市で大量の魚が死んでいた川内川の上流にある、支流の長江川。宮崎県えびの市で採取した水を検査したところ、他にホウ素など六つの有害成分が基準を超えていた。同県が噴火との関連を調べている。

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