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「暴力団いらない」「出てけ」兵庫・尼崎の任侠山口組本拠地前で住民350人が追放パレード

地元住民らによる暴力団追放パレード=尼崎市戸ノ内町
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 指定暴力団「任侠(にんきょう)山口組」の本拠地と認定された傘下組織「真鍋組」事務所(兵庫県尼崎市戸ノ内町)の立ち退きを目指し、地元住民らが26日、市暴力団追放推進協議会を設立した。事務所周辺で追放パレードも実施し、「暴力団はいらない」などと声を上げた。

 任侠山口組は昨年4月30日、指定暴力団「神戸山口組」を離脱した勢力で結成。警察当局は当初、神戸山口組の内部対立とみていたが、同9月に任侠山口組の金禎紀(通称・織田絆誠=よしのり)代表が神戸系組員らに襲撃される事件が発生。県公安委員会は今年3月、任侠山口組を神戸側から独立した組織とみなし、指定暴力団に指定していた。

 協議会は、暴力団を排除して地元住民の安心安全を確保しようと結成。この日は住民ら約350人が「暴力団はいらない」「この街から出ていけ」などと訴えながら、横断幕やのぼりを掲げて事務所周辺を歩いた。

 同会メンバーの男性(74)は「暴力団の存在は住民に何らかの危険があるかもしれない。暴力団排除の動きを事務所周辺だけでなく、市内全体に広げていきたい」と話した。

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