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門真の一家4人殺傷、大阪地検も控訴 懲役30年地裁判決に不服

 大阪地検は26日、大阪府門真市で平成28年、住宅に侵入して大工川上幸伸さん=当時(43)=を刺殺し、子ども3人に重軽傷を負わせたとして、殺人罪などに問われた無職、小林裕真被告(25)に懲役30年を言い渡した13日の大阪地裁の裁判員裁判判決を不服として、大阪高裁に控訴した。検察側は死刑を求刑していた。被告側は既に控訴している。

 判決は被告に完全責任能力があったとの検察側主張を退け、心神耗弱を認定し有罪とした。被告側は精神疾患の影響で心神喪失の状態だったとして無罪を主張していた。

 判決によると、28年10月19日未明、川上さん方の1階窓から侵入し、2階で寝ていた川上さんの胸や背を短刀で約30回突き刺して失血死させた上、長女(21)、次女(19)、長男(17)の腕や後頭部などを切り付けた。

 検察側の控訴について、川上さんの兄、雅也さんは取材に「ほっとした気持ち。厳罰を求めて家族一丸となって頑張っていきたい」と述べた。

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