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神戸の中3女子自殺で再調査へ 市長が遺族に謝罪 「破棄」メモ発見で

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 神戸市垂水区で平成28年10月、市立中学3年の女子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、「破棄された」としていた学校側の聞き取り調査のメモが見つかったことを受け、神戸市の久元喜造市長は26日、市教委が設置した第三者委員会とは別に、市独自の再調査委員会を立ち上げることを明らかにした。

 5月中にも弁護士や有識者らで発足させる予定。久元市長は、いじめと自殺の因果関係について「年内に報告書をまとめ、公表したい」との意向を示した。

 市教委が設置した第三者委は昨年8月、同級生によるいじめがあったと認定する一方、自殺との因果関係は不明とする報告書をまとめた。しかし、今月22日、当初「破棄処分した」としていた学校側の同級生らに対する聞き取りメモが見つかったと公表した。

 久元市長は「市教委の一連の対応に不適切な点があった」として同日、遺族と面会して謝罪した。女子生徒の母親は「どのようないじめが行われ、自死に追いやられたのか、学校の対応に問題はなかったかが明らかにされることを期待する」とコメントした。

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