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【衝撃事件の核心】造園工事で談合疑惑、発注の大阪・和泉市「把握の必要ない」 何が起きているのか

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 本来、ライバルであるはずの他社の見積書がなぜここにあるのか-。職員は不正の証拠とみて書類を写真撮影した。しかし無断で撮影したことが問題視され、この職員は辻宏康(ひろみち)市長から厳重注意とされている。

 その注意書には、こんな記載がある。

 《当該調査は実態把握上必要であるが、事務所内の写真撮影にあたっては、施設管理権を有する相手方の同意を得た上で行う必要があり、同意無しに行った行為は違法である》

 そして今に至るまで、疑惑に関する抜本的な調査は何も行われていない。

住民訴訟に発展

 市民オンブズマンは4月20日、組合員同士で談合が繰り返され、計3100万円の公金が不当に支出されたとして、辻市長に対し、同額の返還を組合側に請求するよう求める住民訴訟を大阪地裁に起こした。

 辻市長は「今後の動向を注視し適切に対応したい」とコメントした。

 一方、組合幹部は取材に対し「市民団体が主張しているような談合の事実はない。組合と入札の結果は関係ない」と疑惑を全面的に否定している。

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