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【安全という使命(中)】加害企業に任せっきりにせず「声上げ続ける」遺族の責務 JR福知山線脱線事故13年

 浅野は今年、4月25日に毎年開き、事故10年の27年を最後に取りやめた、鉄道の安全や事故原因について考える「追悼と安全のつどい」を3年ぶりに復活させる。今回のテーマは「鉄道事業の安全と経営」。JR西の経営幹部に加え、初めて同社の最大労組・西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)のトップを招き、議論する予定だ。

 「安全と経営は天秤(てんびん)にかけられない。安全こそが経営を担保するということを社会に発信し続けたい」

 加害企業の意識改革の火を消してはいけない。それが遺族の責務であると、浅野は思っている。(敬称略)

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