PR

産経WEST 産経WEST

経営難で休館中の温泉施設、飲食店経営会社が運営へ 京都・笠置町、27日に営業再開

Messenger

 京都府笠置町が所有する温泉施設「わかさぎ温泉 笠置いこいの館」が経営難に陥り、3月下旬から休館している問題で、町が公募していた指定管理者が、大阪市城東区の飲食店経営会社フェイセスに決まった。27日に営業が再開される。

 関連議案が19日の臨時町議会で可決された。平成9年に開館した同館は、町が全額出資する有限会社「わかさぎ」が運営していたが、光熱費の支払いが滞るなど経営難に陥っていた。このため町は指定管理者を公募。応じた2社のうち、フェイセスを選定した。

 町によると、同社は大阪市内で飲食店を経営。社員の中には奈良県内の温泉施設の元支配人もいるといい、いこいの館の経営立て直しが期待できると判断した。期間は平成32(2020)年3月末までの約2年間。今年度の指定管理料は約1100万円。

 町が同館の未払い光熱費など約1400万円を負担する今年度補正予算案も可決され、町は今夏にもわかさぎを清算する方針だ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ