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【芸能考察】MBSドキュメンタリー「情熱大陸」放送20周年 人気生んだ双方の「熱」 

MBSテレビ「情熱大陸」22日放送の映画監督、松本花奈
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 MBSテレビのドキュメンタリー「情熱大陸」(日曜午後11時)が放送開始20周年を迎えた。さまざまな分野の次代を担う人物を密着取材する-というコンセプトで、番組で取り上げた人物は、のべ約1千人。人気長寿番組を支えているのは、「取材される側、する側、双方の情熱」だ。(豊田昌継)

 番組がスタートしたのは平成10年4月。初代プロデューサーの河村盛文(現MBS企画社長)は当時、プロゴルファーの丸山茂樹やサッカー選手の中田英寿らスポーツ界をはじめ、多くの分野で海外進出が盛んになりはじめた時代背景に注目。「各分野の開拓者」「次代に新しいことを巻き起こす人」「世界へ出ていく人」「ナンバーワンを目指す人」にスポットを当てた1話完結の人物ドキュメントを企画した。

 取材にあたるのは局員や制作会社の社員。取り上げたい人物がいれば自由にエントリーでき、局側が採用の可否を決める。そうしたチームが常時20~30班動いている。「取材対象が魅力的なのはもちろんだが、取材する側も撮りたい人物に密着できるからモチベーションは上がる」と河村。取材期間は平均3カ月。中には1年に及ぶものもある。

 第1回に登場したのは、丸山茂樹だった。全米ツアーに挑戦中だった彼に密着。その後も、お笑いコンビ「爆笑問題」(平成10年ほか)▽カリスマ華道家、假屋崎省吾(15年)▽俳優、寺島進(18年)ら、のちに第一線で活躍する人物を取り上げてきた。

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