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交流や観光振興に期待…ラグビーW杯キャンプ地内定の近畿各自治体

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 20日発表された2019年ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の出場チームが1次リーグで使用する公認キャンプ地。内定した近畿の自治体からは、地元との交流や観光振興を期待する声が上がった。

 イタリアなど4チームが内定した堺市は、昨年12月~今年3月に各チームが視察に訪れた際、練習施設などをPRしていた。市ラグビーフットボール協会の花井健治事務局長(62)は「子供らが練習風景を見学したり技術を教わる講習会の開催して交流の機会を増やしたい」。竹山修身(おさみ)市長も「最良の環境でお迎えしたい」とコメントした。

 予選4試合が行われる花園ラグビー場がある大阪府東大阪市は、フィジーなど同会場で試合する4チームが内定した。市の担当者は「スムーズな受け入れをして、選手が少しでも良い環境で過ごせるように頑張りたい」と気を引き締めた。

 兵庫県からは神戸市と淡路市が選ばれた。県ラグビーフットボール協会の田中康憲会長(65)は、2002年サッカー日韓W杯でデービッド・ベッカム元選手を擁するイングランドが淡路市で合宿し話題を呼んだことを挙げ、「大きな経済効果も期待できる」。淡路島のラグビー愛好家らでつくる「公認teamキャンプ地 team AWAJI応援会」のキャプテン、山本利章さん(61)は「たくましい選手たちを見られるのが楽しみ」と笑顔で話した。

 フィジーとウェールズがやってくる大津市は、視察段階で「琵琶湖の近くでリラックスできる」と選手から好感触を得ていたといい「世界にPRするチャンスにしたい」(越直美市長)。7人制ラグビーの男女日本代表候補が合宿した実績を持ち、和歌山県内で唯一名乗りを上げていた上富田町の関係者は、「選ばれて良かった」と胸をなで下ろした。

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