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37人死傷、日本触媒貯蔵タンク爆発事故、元課長に禁錮2年求刑 神戸地裁 

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 兵庫県姫路市の日本触媒姫路製造所で平成24年、消防隊員1人が死亡、従業員ら36人が負傷した爆発事故で、業務上過失致死の罪に問われた製造所の当時の課長、本藤昌宏被告(62)ら3人の論告求刑公判が20日、神戸地裁(小倉哲浩裁判長)で開かれ、検察側は本藤被告に禁錮2年を求刑した。判決は7月19日。

 また、当時の主任技術員、宗近史郎被告(61)に禁錮1年6月、現場のアシスタントリーダー、明神英雄被告(49)に禁錮1年をそれぞれ求刑。労働安全衛生法違反の罪に問われた法人としての同社には罰金50万円を求めた。

 検察側は論告で本藤被告ら3人が「タンクが高温となり、爆発する可能性を十分予見できた」と指摘。「適切な温度管理や作業員への注意喚起ができていなかった」と指弾した。

 起訴状によると、3人は平成24年9月29日午後2時半ごろ、同製造所内のタンクを爆発させ、消防隊員1人と本藤被告を除く35人を死傷させたとしている。

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