PR

産経WEST 産経WEST

和歌山・白浜で水難事故装い妻殺害で夫逮捕、直前に保険金3千万 「体内から多量の砂」決め手に

野田志帆さんがシュノーケリングなどをしていた臨海浦海水浴場付近の岩場=和歌山県白浜町
Messenger

 和歌山県白浜町の海水浴場で昨年7月、シュノーケリング中に妻を溺れさせ、殺害したとして、和歌山県警捜査1課は19日、殺人容疑で、大阪市天王寺区堂ケ芝、自動車運転手、野田孝史容疑者(29)を逮捕した。捜査関係者によると妻には死亡前の同5月に3千万円の生命保険が掛けられ、野田容疑者が受取人になっていた。受給の手続きはしておらず、保険金は支払われていない。野田容疑者は黙秘しており、県警は慎重に動機を調べる。

スキューバのライセンス持ち泳ぎは得意、水深も浅く

 逮捕容疑は昨年7月18日午後4時50分ごろ、白浜町の臨海浦海水浴場の海で、妻で飲食店店長の志帆さん=当時(28)=を溺れさせ、殺害したとしている。志帆さんは2日後に搬送先の病院で死亡した。

 捜査関係者によると、当初は水難事故との見方もあったが、志帆さんはスキューバダイビングのライセンスを持ち、泳ぎも得意だったうえ、現場も水深が浅い岩場だったことから、事件性があるとみて県警が捜査していた。

 2人は事件当日の午後1時半ごろから、同海水浴場付近の岩場でシュノーケリングなどをしていたが、同日夕に野田容疑者が「妻が溺れている」と監視員に助けを求め、監視員が119番した。

 現場周辺には夫婦のほかに遊泳客がおらず、第三者が関与した形跡がないことから、県警は野田容疑者が水難事故に見せかけて殺害したと判断。殺人容疑での逮捕に踏み切った。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ