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【サッカーの裏話】下克上でロシアW杯へ! 進化するファンタジスタ森岡亮太のストイック過ぎる半生

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【サッカーの裏話】
下克上でロシアW杯へ! 進化するファンタジスタ森岡亮太のストイック過ぎる半生

ライバルは香川真司

 180センチの長身ながら足元の技術は折り紙付き。日本代表デビューは、アギーレ元監督時代の2014年9月の国際親善試合ウルグアイ戦。後半44分からのわずかな出場時間だった。W杯アジア最終予選には声がかからなかったが、欧州でのブレークが見込まれ、昨年11月の欧州遠征で3年ぶりに代表に復帰。今年3月のベルギー遠征にも招集された。これまで代表では、激戦区の攻撃的MFのポジションを香川真司(ドルトムント)らと競ってきた。

日本代表の欧州遠征で、笑顔で練習に臨む森岡亮太=ベルギー・リエージュ(撮影・中井誠) 日本代表の欧州遠征で、笑顔で練習に臨む森岡亮太=ベルギー・リエージュ(撮影・中井誠)

 起用なポーカーフェースの司令塔のイメージだったが、海を渡り、ストライカーの嗅覚を身に付けるようになった。ベルギーでプレーするようになってからは、ヘディングシュートでゴールを奪うようになった。これまでに見られなかった得点の形だ。

 久御山高の恩師・松本さんは「高校時代はここぞの場面で優しさが出てしまう。(ゴールへの)執着心が足りない部分があった。より結果が求められる海外に行ったことで、今はベルギーで中心選手になり、得点にこだわる姿勢が出てきた」と成長に目を細める。

 西野監督の電撃就任により、日本代表の布陣やシステムが一新される可能性もあり、新たな選考レースが激化している。進化が止まらないファンタジスタは、きっと原動力となるはずだ。

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