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【受刑者逃走】車上窃盗の財布、中身手付かずで発見 潜伏の島で新たな窃盗騒ぎ

平尾龍磨受刑者が向かったとみられる広島県尾道市の向島(左)。右上は尾道市街地=9日午前
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 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した事件で、広島県警は19日、脱走した受刑者の男の潜伏先とみられる同県尾道市の向島で新たに起きた車上窃盗に関し、被害品の財布が現場から離れた島内で中身が手付かずのまま発見されたと明らかにした。窃盗容疑での捜査は継続する。

 県警は同日、逃走などの容疑で指名手配されている平尾龍磨容疑者(27)の潜伏先とみられる同県尾道市の向島で18日夜、現金約5万円入りの財布がなくなる車上窃盗の被害があったと明らかにしていた。だが、財布はその後に中身が手付かずのまま現場から離れた島内で発見され、所有者が被害届を取り下げた。県警は平尾容疑者が島での潜伏を続けている可能性を引き続き調べる。

 捜査関係者によると、財布の行方が分からなくなったのは18日午後7時ごろ。向島の北部にある小学校近くで取材中だった報道関係の30代男性が5分ほど車を離れた際、車内の財布がなくなったとして県警に被害届を提出した。直前に車をのぞき込んでいた不審な人物の目撃情報も県警に寄せられていた。

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