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わんずまざー保育園の元園長、市の給付金の詐取容疑で告訴 姫路市

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 兵庫県姫路市の「わんずまざー保育園」(昨年12月廃園)で定員の大幅超過や保育士の架空配置などが発覚した問題で、市は18日、実際は働いていない保育士が勤務しているなどと装い、市の給付金など計約380万円をだまし取ったとして、詐欺罪で同園の元園長(46)を兵庫県警姫路署に告訴した。

 市によると、元園長は平成27年度、保育士の基準数に適合させるため、同園に以前勤めていた保育士の氏名を使うなどして実際より2~3人水増しして市の給付金や補助金を請求、詐取した疑いが持たれている。

 市は少量給食の提供など同園の劣悪な保育についても児童虐待防止法違反などの罪に問えるかどうか検討したが、該当しないとして断念した。元園長の代理人弁護士は「内容を精査した上で今後の対応を考えたい」としている。

 市は昨年10月、平成27~28年度で給付金や補助金の不正受給があったとして、同園に約4700万円の返還を請求。元園長は翌11月、全額を返還していた。

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