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「丹波篠山市」に変更を本格検討 経済効果ありと判断 兵庫・篠山市

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 兵庫県篠山市は17日、市の名称を「丹波篠山市」に変更する本格的な検討に入り、28日に市民との意見交換会を開催するほか、要望に応じ説明の場を随時設けると明らかにした。昨年2月、経済団体から市に変更を求める要望があった一方、市民からは反対意見も出ていた。市は、民間会社への委託調査など検討を進めた結果、変更で十分な経済効果があると判断したという。

 篠山市は合併で平成元年に誕生。「丹波篠山」の呼称が関西地方を中心に知名度があるため、市名変更の議論がくすぶってきた。昨年12月には、匿名の人物から改名の費用に使ってほしいとの名目で市に1億円の寄付があった。

 市がまとめた調査報告は、特産品の黒大豆などを「丹波篠山産」として売り出すことや、知名度を生かしたPR活動ができ、観光や移住促進に役立つなど変更の利点を挙げた。市は独自の試算として「改名による経済効果は52億円以上」としている。

 同市の担当者は「市名変更は地域ブランドを高める手段の一つ。市民が賛否で二分しないようよく話し合いたい」と話している。

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