PR

産経WEST 産経WEST

電動スポーツ自転車拡大へ 世界最大手シマノ、部品供給で後押し

ミヤタサイクルが発売した、シマノの部品を搭載した電動アシスト機能付きマウンテンバイク
Messenger

 自転車部品の世界最大手シマノが、電動アシスト機能が付いたスポーツ自転車の日本市場拡大に向け、国内自転車メーカーとの連携を進めている。オフロードでも走れる電動自転車が人気の欧州などでは平成26年から自転車メーカーに基幹モーター部品を供給してきたが、国内向けにも今年から出荷を始めた。4月にはシマノ製の部品を搭載した初の電動マウンテンバイクも登場。市場を盛り上げたい考えだ。

 シマノの電動アシスト部品は、大容量のリチウムイオン電池やモーターのほか、ペダルにかかる力を正確に感知するセンサーなどで構成。欧州で販売しているモデルを日本向けに改良し、山道や急な坂道も走破できるようアシスト性能を高めた。1回の充電で最長約140キロの長距離走行も可能となっている。

 今月10日にはミヤタサイクル(川崎市)がこの部品で駆動する電動マウンテンバイク「リッジランナー」を発売。ほかにもミズタニ自転車(東京都)など国内メーカー数社が採用して新製品を発売する予定で、シマノは「日本でもスポーツアシスト自転車という新しいジャンルを創造していきたい」と市場拡大に意欲を示している。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ