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【JR脱線事故13年】悲しみを背負った街-目撃者の現場住民も「関係者」 家の前で電車が…僧侶ら思い聞き取る

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【JR脱線事故13年】
悲しみを背負った街-目撃者の現場住民も「関係者」 家の前で電車が…僧侶ら思い聞き取る

JR福知山線脱線事故の現場付近。保存・整備が進んでいる=平成30年3月、兵庫県尼崎市(本社ヘリから) JR福知山線脱線事故の現場付近。保存・整備が進んでいる=平成30年3月、兵庫県尼崎市(本社ヘリから)

 「ほかの人たちが脱線事故のことをどう思っているのか。予期せぬ事態をどう受け止め、どんな人生の一歩を踏み出そうとしているのか。自分も知りたいし、語りたい」

     ◇

 【用語解説】JR福知山線脱線事故

 平成17(2005)年4月25日午前9時18分ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線塚口-尼崎間の急カーブで7両編成の上り快速電車が脱線し、線路脇のマンションに激突。乗客106人と運転士が死亡、562人が重軽傷を負った。遺族らの悲しみや喪失感を支える「グリーフ(悲嘆)ケア」が注目され、日本初の教育研究機関としてグリーフケア研究所が21年4月、現場近くの聖トマス大(当時)で設立された。研究所は翌22年に上智大へ移管され、東京と大阪を拠点に活動している。

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