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【虎のソナタ】金本監督“イライラ閻魔帳”にバントの巧拙 投手陣みっちり練習、豊橋でスイッチ入ってくれ!

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【虎のソナタ】
金本監督“イライラ閻魔帳”にバントの巧拙 投手陣みっちり練習、豊橋でスイッチ入ってくれ!

能見ら投手陣は、指名練習で入念にバント練習を行った 能見ら投手陣は、指名練習で入念にバント練習を行った

 実にイイ天気でした。

 鳴尾浜の2軍も休みです。マークしたトラ番竹村岳が目を皿のようにしてグラウンドをにらんでも、“休み”だからほとんど無人の状態だ。

 気がつけば夕方の4時。定刻になったため、移動しようと思って鳴尾浜球場から阪神タクシーの営業所に電話をいれたら、出てきた声はどこかで聞いたような「ハイ」という静かな声だ。

 おかしいなぁ、いつもなら「ハイッ、阪神タクシーです!」というハズなのに…それにしてもどこかで聞いたような…。

 「あの1台、鳴尾浜に回していただけますか…」というと、「…どうした!?」。あ…電話の向こうはこの日の当番デスク堀啓介だった。どこでどうかけまちがったのか? 大阪・難波の編集局のデスクに移動のタクシーの配車を“注文”しちゃったのであります。

 それを聞いてこっちは思わずプッと吹いた。間髪入れず竹村は同じ編集局の窓際「虎ソナ席」に向かって実に軽妙洒脱にこういいやがった。

 ねッ、先輩。そういう間違い電話ネタぐらいしか、本日はピリッとした話は鳴尾浜には無いんですョ…だと。

 前日15日は、久しぶりに「お酒がすすみそうな勝ち方」。この月曜日は移動日だから野手組は休みだ。この1週間に登板する先発投手が甲子園で体をうごかし汗をかく、いわゆる「投手指名練習」のみというヤツだ。そしてきょう17日の中日戦にそなえて、豊橋へ移動する。

 その投手陣の指名練習を取材した長友孝輔は「香田投手コーチがついて、みっちりとバント練習をしてました。最近、なんとなく送りバントがピリッとしてなかったですからね…入念に」という。どうも阪神はこの「犠打戦法」が目がさめるように上手い! という印象はない。多分、金本監督の2018年『イライラえんま帳』にもバントの巧拙は少なからずあるだろう。

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