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大阪府立高の校則の禁止項目刷新…「げた通学」「アイパー」を削除、「カラコン」「マスカラ」を追加

大阪府立学校で見直された主な校則
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 大阪府教育庁は16日、府立学校が定める校則などの見直し状況に関する調査の結果を公表した。今どきの生徒の実情に合わせ、「げた通学の禁止」「アイパーの禁止」(アイロンを使って髪の毛の方向を定着させる整髪技術)といった項目の削除する一方、「自転車保険の加入」「カラーコンタクトやマスカラの使用禁止」などが追加された。

 府立高の女子生徒が生まれつき茶髪なのに校則を理由に黒く染めるよう教諭らに強要され不登校になったとして府に損害賠償を求めた訴訟を受け、校則などの改訂状況を調査していた。

 調査は昨年12月~今年3月に行い、府立学校全197校(高校152校、支援学校44校、中学校1校)が回答。うち90校が校則や内規・生徒指導方針の少なくとも一つを改訂していた。

 頭髪指導の改訂は校則で7校、内規・生徒指導方針で4校に止まった。府教育庁の担当者は「既に多くの学校が地毛が茶色の生徒に配慮し、禁止事項を『染色・脱色』に変更していた」と説明している。

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