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【広島高2刺殺】「騒がれて逃げようとしたので刺した」と35歳男

鹿嶋学容疑者
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 広島県廿日市(はつかいち)市で平成16年、県立高校2年の北口聡美さん=当時(17)=が自宅で刺殺された事件で、殺人の疑いで逮捕された会社員、鹿嶋学容疑者(35)=山口県宇部市=が「騒がれて逃げようとしたので刺した」という趣旨の供述をしていることが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 北口さんの爪の間に残っていた皮膚片から採取したDNA型が鹿嶋容疑者のものと一致しており、広島県警廿日市署捜査本部は、北口さんが抵抗するなどしてもみ合った可能性があるとみている。

 すでに鹿嶋容疑者が「自宅にあるナイフを凶器として使った」という趣旨の供述をしていることも判明しており、「バイクで広島に向かい、通りすがりでやった」などと当時の状況を説明。廿日市市周辺が目的地ではなかったとみられ、捜査本部は事件に至った経緯を調べている。

 捜査関係者によると、北口さんの部屋は自宅の離れ2階にあり、1階の玄関付近で胸などを刺されて倒れているのが見つかった。室内に物色した形跡はなかった。

 1階のドアノブに残っていた指紋も鹿嶋容疑者のものと一致。捜査本部は同容疑者が、2階にいて逃げようとした北口さんを襲ったとみている。

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