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【彦根警察官射殺】パトカーで逃走中に物損事故 民家に衝突、ホイールキャップなど部品落ちる

現場となった河瀬駅前交番=滋賀県彦根市(安元雄太撮影)
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 滋賀県彦根市の交番で井本光巡査部長(41)が拳銃で射殺された事件で、殺人容疑で逮捕された部下の男性巡査(19)が交番のパトカーで逃走した際、同県愛荘町内で民家の一部に衝突する物損事故を起こしていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 射殺事件は11日午後7時47分に発生、巡査はパトカーに乗って逃走し、物損事故後も運転していた。パトカーは民家から約100メートル離れた同町内の田んぼに突っ込んでいる状態で発見された。

 パトカーが衝突した民家の住民女性によると、同日午後8時15分ごろ、室内にいたら突然、大きな音がしたという。女性は「バーンというすごい音がした。足ががたがた震えて、しばらく外に出られなかった」と話した。

 女性宅の前にはパトカーのホイールキャップなどの部品が落ちており、県警が押収。県警は犯行後の詳しい逃走経路などを調べている。巡査は、県警が定めるパトカーの運転資格を持っていなかった。

 一方、井本巡査部長の葬儀が15日、彦根市内の葬儀場で営まれた。参列者によると、喪主を務めた妻は「良い夫でした」などとあいさつ。会場内ではすすり泣く声が聞こえていたという。

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