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【関西の議論】「おしゃれ」「入浴」「リハビリ」特化型デイサービス増加…自分にピッタリ合う施設のみつけ方とは

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 熱伝導率が高い天然鉱石「トルマリン」を使った同社開発の医療機器「トルマリンホットパック」でふくらはぎを温めた後、ひじから手首の腕の部分に体重をかけて深部のコリをほぐしていく。足に持病があるという薮内佐智子さん(75)は「以前は足をひきずっていましたが、普通に歩けるようになりました。気分がいいし、前向きな気持ちになりました」と笑顔を見せる。

 栗山綾統括マネジャーは「利用者は人生の先輩たちですから、赤ちゃん言葉なんて使えません。自分の親を通わせたくなる施設を目指しています」と話す。

 大阪市旭区の「うらら デイサービスセンター大宮」は、檜風呂(ひのきぶろ)の浴槽4台を備える入浴特化型の施設だ。今川孝郁(たかふみ)施設長は「このあたりはお風呂のない家が多い。銭湯に行く方法もありますが、手すりがないので転倒する危険もありますしね」と需要の高さを説明する。

 入浴は利用者1人につき4人体制でサポート。寝たきりの人でも入れる可動式のいすも備え付けられており、多い日には1日約20人が利用するという。

 「時間がかかっても、できることはご自身でやってもらいます」と言い、リハビリも兼ねて体を洗うのは利用者本人で行う。手が届かない背中や、あかがたまりやすい足や脇などについては「自尊心を傷つけない程度に手伝う」と今川さん。檜風呂のほかにも、足湯や岩盤浴もある。

目的を絞り込んで希望を伝えることがポイント

 大阪市阿倍野区の「デイサービス弘輪(こうりん)」では、リハビリと体力作りのためにノルディックウォーキングを取り入れている。

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