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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】4億円…鳥谷1908、09…連続試合出場の継続が重大ピンチ!

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 しかし、物わかり良く新天地を受けいれても成績が伴わないと立場は苦しくなりますね。いざ開幕して12試合の時点で打率・111。本塁打も打点も0です。13日のヤクルト戦(甲子園)も4打数ノーヒットで4日のDeNA戦(横浜)で放った右二塁打を最後に16打席連続ノーヒット。14日は3試合ぶりスタメン落ちでしたが八回に代打で出場。石山から四球を選んで出塁し、そのまま二塁の守備へ就しました。

 打撃の状態が上向きにならない中、金本監督は連続試合出場の継続のために、スタメンを外した際は守備固めや代打での起用を続けています。14日終了時点でNPB歴代2位の1908試合出場ですね。歴代1位の衣笠祥雄氏(広島)の2215試合まで後308試合に迫っています。

 金本監督自身も現役時代の終盤、調子が悪くても連続試合出場の継続に配慮された経験があります。今度は同じ記録の継続を監督として配慮する立場になったというわけですね。これを“因果応報”と表現すると少し意地が悪いですね。同じアスリートとして相手の立場を理解した上での起用と言えばいいはずです。

 監督の配慮、気配りは理解するのですが、チームの周辺にはこんな声も流れ始めています。

 「鳥谷を守備固めで起用する試合を何度か見たけどなぁ…。今の彼の状態を見る限り、守備固めにはなっていない。二塁としての守備範囲も広くない。それにスナップスローが苦手だから5-4-3、6-4-3の併殺が取れないケースもあるんだ。三塁や遊撃方向から送球を受けた後、一塁に素早く送球するにはスナップスローが大事。しかし、鳥谷は肩でスローイングする選手だから送球が遅くなる。打者走者を生かしてしまう」

 阪神OBの指摘です。となると鳥谷の守備固めとしての二塁起用には違和感が出てきます。体のキレ自体が上がってこない…という分析もあり、鳥谷に対する周囲の視線は厳しさを増す一方なのです。

年俸4億円の5年契約…「費用対効果」側面からも…しかし

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