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【彦根警察官殺害】予定の夜間巡回に出ず発砲か 直前のトラブルなど捜査 

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【彦根警察官殺害】
予定の夜間巡回に出ず発砲か 直前のトラブルなど捜査 

ガラス業者が運び出した河瀬駅前交番(奧)のガラス=12日午後、滋賀県彦根市(寺口純平撮影) ガラス業者が運び出した河瀬駅前交番(奧)のガラス=12日午後、滋賀県彦根市(寺口純平撮影)

 滋賀県彦根市の交番で井本光(あきら)巡査部長(41)が拳銃で射殺され、殺人容疑で部下の男性巡査(19)が逮捕された事件で、2人が管内の夜間巡回に出ずに交番内にとどまり、巡査が井本巡査部長を銃撃した可能性があることが14日、捜査関係者への取材で分かった。滋賀県警は、直前に何らかのトラブルがなかったか慎重に捜査している。

 捜査関係者によると、事件発生日の11日、井本巡査部長と巡査は午前8時半から勤務を開始。井本巡査部長が作成した勤務計画によると、午後7~9時の時間帯は2人で巡回に出る予定となっていたが、交番に設置された防犯カメラには、犯行時刻の午後7時47分に井本巡査部長が背後から撃たれ、机に倒れ込む姿が写っていた。井本巡査部長と巡査は別の巡査と3人一組で交番勤務をしていたが、事件当日は別の巡査が病欠したため、2人での勤務となっていた。

 これまでの調べに対し巡査は、教育係だった井本巡査部長に「叱られたので撃った」という趣旨の供述をしているといい、夜間巡回の時間に交番にいた経緯について調べている。

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