PR

産経WEST 産経WEST

【プロ野球】阪神は今季初の零封負け 覇気ない4番ロサリオ、つながり欠く打線の元凶に

【プロ野球阪神対ヤクルト】8回、併殺打に倒れる阪神のロサリオ=14日、甲子園球場(松永渉平撮影)
Messenger

 今季初の零封負けを喫して3連敗の阪神。打線が「線」となってつながらないのは、開幕から4番を打つ新外国人ロサリオが精彩を欠き、主砲の役割を果たせていないからだ。

 二回の第1打席は四球で出塁したが、走者を置いて打席に立った第2打席以降は投ゴロ併殺打、空振り三振、三ゴロ併殺打と凡打を繰り返し、攻撃の気勢をそいだ。三回の守備ではゴロの打球を安易に逆シングルでさばこうとして後逸するなど、覇気のないチームの象徴となっている。

 ヤクルト先発の技巧派左腕、石川のコースを幅広く使った投球術に戸惑いをみせたロサリオは「メジャーや韓国リーグで対戦したことがないタイプ? そういう選手もいるけど、しっかり対応しないといけない。でも今日はできなかった」と唇をかんだ。日本野球への適応は簡単にはいかなさそうだ。

 この日、甲子園の虎党を盛り上げたのは、チームで唯一の長打や2度にわたるダイビングキャッチで気を吐いた最年長40歳の主将、福留ぐらい。

 「打線がなかなか点が取れず、投手に迷惑をかけているんで、守れるところは守って助けてやらないと」と元気のない敗戦を悔しがった。若い選手がもっと生きの良いプレーをみせていかなければいけない。(上阪正人)

 

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ