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クスッと笑える日常ソング ブリーフ&トランクス、ベスト盤発売

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クスッと笑える日常ソング ブリーフ&トランクス、ベスト盤発売

ポーズをきめるブリーフ&トランクスの細根誠さん(左)と伊藤多賀之さん=23日、大阪市北区(須谷友郁撮影) ポーズをきめるブリーフ&トランクスの細根誠さん(左)と伊藤多賀之さん=23日、大阪市北区(須谷友郁撮影)

 彼女の前歯に青のりが付いていることを指摘できずもんもんとする「青のり」(平成10年)など、クスッと笑える歌が人気の男性デュオ「ブリーフ&トランクス」。解散・再結成を経て、3月にデビュー20周年記念のベスト盤を発売した。メンバーの伊藤多賀之(たかゆき)と細根誠は「新人のつもりで一から頑張り多くの人に曲を広めたい」と話す。

 高校の同級生だった伊藤と細根で結成。デビューは平成10年、「さなだ虫」。ポップな曲調に、時に際(きわ)どい笑いも交えた歌詞を2人がハモり、ラジオのリスナーを中心に人気を呼んだ。

 今回のベスト盤は、セルフリメークしたり、歳録音したりでパワーアップ。その上で、「家族で聴いても恥ずかしくない曲集」と、「ひとりでこっそり聴いた方がいい曲集」の2種類に分けた。

 お笑い芸人の歌ネタが受ける昨今だが、「僕たちは笑いを取ろうとしているわけではありません。芸人さんに笑いで勝てるはずがない。基本はシリアスに歌っています」と伊藤はまじめに語る。

 新曲づくりにも力を入れている。が、「身近な人の性癖などをネタにしてしまうので、楽曲を作るたびに友人がどんどん減っていく」(細根)と悩みを語っている。(岡田敏一)

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