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コウノトリの卵、ふ化か…誤射死のつがいが父鳥

餌を吐き出す行動がみられた雌鳥=島根県雲南市(雲南市教育委提供)
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 島根県雲南市教育委員会は13日、国の特別天然記念物コウノトリのつがいが同市内で育てていた卵がふ化したとみられると発表した。父鳥は、昨年、ひなを育てている最中にハンターの誤射で死んだ母鳥とつがいだった雄鳥という。

 雲南市教委によると、13日午前に胃にためた餌を吐き出す行動がみられた。ひながふ化した可能性が高いという。ひなの確認には至っていない。

 父鳥は、昨年と同じ同市大東町の田園地帯にある電柱で今年2月に巣を作り始めた。その後、雌鳥がすみ始め、3月10日に卵が確認されていた。

 父鳥は昨年5月に同じ場所でひなを育てていたが、サギの駆除にあたっていたハンターの誤射でつがいの雌鳥が死んだ。

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