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【彦根警察官殺害】交番配属17日目で凶行 1人病欠で2日連続2人で勤務、「教育係」と「新米」の間に何が…

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【彦根警察官殺害】
交番配属17日目で凶行 1人病欠で2日連続2人で勤務、「教育係」と「新米」の間に何が…

巡査と巡査部長の勤務状況 巡査と巡査部長の勤務状況

 交番勤務の経験豊富な中堅と現場に出たばかりの新米。2人の警察官に何があったのか。滋賀県彦根市の交番で射殺事件が起きたのは、「教育係」だった被害者の巡査部長と指導を受けていた容疑者の巡査が一緒に働き始めてからわずか17日目だった。当初はほかの巡査1人を加えた3人体制で勤務していたが、事件のあった11日とその前の勤務日は、2回続けて2人だけで勤務していたことが捜査関係者への取材で判明。滋賀県警は、この間に2人にトラブルがなかったかなどを慎重に調べている。

「まじめできちんと取り組んでいた」

 「子供たちに優しく声をかけている姿がほほえましかった」。彦根市内にある井本光(あきら)巡査部長(41)の自宅近くに住む女性(62)はこう振り返り、別の女性も「とても感じの良い方だった」と話した。

 近所の住人らによると、井本巡査部長は妻と幼い子供2人の4人暮らし。集金や広報紙の配布といった自治会の仕事も嫌な顔一つせずに協力していたという。

 県警によると、警察官拝命は平成13年4月。交番勤務を中心に、盗犯担当の刑事も経験した。一緒に仕事をしたことのある警察官は「真面目できちんと仕事に取り組んでいた」と口をそろえる。

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