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【彦根警察官殺害】同じ日に交番配属、わずか16日後に凶行…逮捕の巡査と死亡の巡査部長

発砲事件のあった交番を調べる捜査員ら=12日午前0時35分、滋賀県彦根市(彦野公太朗撮影)
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 滋賀県彦根市の滋賀県警彦根署河瀬駅前交番で、同署の井本光(あきら)巡査部長(41)が拳銃で撃たれて死亡し、殺人容疑で同僚の男性巡査(19)が逮捕された事件で、2人はともに事件の16日前に同交番へ配属されたばかりだったことが12日、県警への取材で分かった。県警は2人の間のトラブルについて「現時点で把握していない」としているが、捜査関係者によると巡査は「罵倒(ばとう)されたので撃った」と話しているといい、県警は動機や経緯を詳しく調べる。

■射殺された巡査部長は「指導役」

 事件から一夜明けた12日朝に記者会見した県警の武田一志(ひとし)警務部長は、「警察官が貸与された拳銃を使用して殺人事件を起こしたことは極めて遺憾」「県民の皆さまに深くおわび申し上げます」と声を震わせて謝罪し、1分近く頭を下げ続けた。会見は約1時間40分にわたり、動機について質問が集中したが、武田警務部長は時折言葉を詰まらせながら「分からない」「捜査中で答えられない」と力なく繰り返すばかりだった。

 県警によると、男性巡査は昨年4月に採用され、警察学校卒業後の今年1月に同署へ配属。井本巡査部長とともに3月26日から河瀬駅前交番の勤務となり、同僚になったばかりだった。同交番では、2人と、別の巡査の計3人が勤務しており、井本巡査部長は2人の指導役だった。

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