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【動画】大阪・伊丹空港リニューアル、飲食店や遊戯施設で地元からの集客も期待

リニューアルされた中央エリアの商業ゾーン=11日、伊丹空港(恵守乾撮影)
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 大阪(伊丹)空港のターミナルビル中央部分が、昭和44(1969)年の開業以来初めて大規模改修され、18日に先行開業する。これまで2カ所に分かれていた到着口を集約するなどし利便性を高めたほか、旅客以外も楽しめるよう飲食店や展望デッキを充実。地域住民らの利用で空港を活性化したい考えだ。

 運営する関西エアポートは11日、改修を行ったターミナルビル中央エリアを報道陣らに公開した。中央エリアには、これまでも飲食店などが入居していたが、今回新たに黒門市場のまぐろ専門店など関西色のある飲食店や、空港としては世界初となるワイン醸造所併設のワインバルなど34の飲食店、物販店舗が入居した。また屋上の展望デッキを1・5倍に拡大し、子供向けの遊戯施設も設けた。

 ターミナルビルの改修は、関西エアが平成28(2016)年4月に運営を引き継ぐ以前から計画されていたが、同社の山谷佳之社長は「多くの人に足を運んでもらえるよう、知恵を集めた。空港というよりデパートのようなイメージができた」と話す。

 伊丹空港はこれまでビジネス客の利用が多かったが、近年は同空港経由で地方に足を延ばす訪日外国人客なども増加している。28年度の旅客数は前年比3%増の1510万人、29年度も前年度を上回る見込み。ただ、運用時間や発着枠の制限があるほか、国内線に限定されていることから、関西国際空港開港以前の国際線大型機が就航していたころと比較し「昔のにぎわいを取り戻せたら」との声も聞かれる。

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