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特殊詐欺被害者8割が「手口知っていた」のに騙された…大阪府警初調査で意外な結果「油断」「犯人が丁寧」

 被害に遭わなかった人も含めて、特殊詐欺の手口を知ったきっかけとして、199人中144人が「新聞やテレビ、ラジオを通じて知っていた」と答えた(複数回答あり)。府警は引き続き、メディアを通じた啓発に力を入れるという。

 清水一彦特殊詐欺対策官は「犯人側はゲーム感覚で電話し、高齢者らの『困っている息子や家族を何とかしたい』という親心や良心に付け込んでいる。加害者の心理を読み、摘発と抑止の両輪で被害を1件でも減らしたい」としている。

アジト急襲、騙されたふり作戦…水際対策あの手この手

 特殊詐欺の被害拡大に歯止めをかけようと、警察当局は硬軟織り交ぜた水際対策に力を入れている。

 大阪府警では昨年、過去に特殊詐欺の送金に利用されたことのある無人の現金自動預払機(ATM)に、数百人の警察官を配置する警戒活動を初めて実施。

 さらに息子や警察官などをかたって事前に電話する「アポ電」が特定のエリアで集中発生すれば、電話があった家の周辺やATMに警察官を動員する対策もとっている。

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