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【島根地震】140人が身を寄せた避難所、一部残し解消へ 建物被害428件

避難所で毛布を片付ける子どもたち=10日午前、島根県大田市
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 島根県西部で9日未明に発生した地震で、震度5強を観測した同県大田市では10日、避難所の解消に向けた作業が始まった。引き続き利用を希望する人がいるため、一部の避難所は今後も残す。

 市によると、これまでに屋根瓦の落下や壁の崩落など市民から428件の建物被害の報告があり、鳥取県などから応援を受け、11日から応急危険度判定士らが被災建物の調査を始める。市は復旧作業を手伝うボランティアを受け入れる拠点を開設することも決め、同日から順次受け付ける。

 9日夜から未明にかけて市内の複数の避難所に約140人が身を寄せ、市が非常食や飲料水を配布した。水道管の損傷で断水が続く地域もあり、10日も給水車が出動して対応した。

 県によると、今回の地震では大田市と出雲市、奥出雲町で計8人がけがをした。

 気象庁は1週間程度の間に同規模の地震が起こる可能性もあるとして、引き続き警戒を呼び掛けている。

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