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コウノトリとの共生、兵庫・豊岡市長が講演 東大阪南ライオンズクラブの記念事業 

コウノトリの野生復帰の取り組みについて話す兵庫県豊岡市の中貝宗治市長=大阪市中央区
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 国の特別天然記念物、コウノトリの野生復帰に取り組んでいる兵庫県豊岡市の中貝宗治市長が9日、大阪市内のホテルで講演し、「コウノトリが暮らしやすい自然環境を取り戻すことが人間にとっても豊かな自然や文化のある地域作りにつながった」と話した。

 大阪府東大阪市の東部エリアを拠点とする「東大阪南ライオンズクラブ」の設立40周年を記念した講演。同クラブが、里山再生など環境をテーマにした奉仕活動に取り組んでいることから、参考にしたいと企画された。

 中貝市長は「コウノトリと共に生きる~豊岡の挑戦~」と題し、住民や行政など地域全体で生息地の湿地の保全や農法改革に取り組み、現在は100羽を超えるコウノトリが野生で暮らしていることを紹介。

 また、環境保全が経済成長にもつながっていることも指摘。環境に配慮した企業の誘致が実現したり、無農薬や減農薬で育てた米のブランド化が利益を生んだりしていることを示した。

 同クラブの辻本正美会長は「環境保全の大切さを改めて感じるとともに、われわれも積極的に取り組んでいかなければと感じた」と話していた。

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