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【受刑者逃走】依然逃亡中 愛媛・広島県警、500人態勢で捜索 向島に潜伏か

平尾龍磨受刑者が向かったとみられる広島県尾道市の向島(左)。右上は尾道市街地=9日午前
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 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者の平尾龍磨容疑者(27)が逃走した事件で、愛媛、広島両県警は10日、同容疑者が使ったとみられる盗難車などが見つかった広島県尾道市・向島の山林を中心に、9日に続いて行方を捜索した。

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 両県警は8日夜から最大500人態勢で捜索。向島は今治市と瀬戸内しまなみ海道で結ばれており、平尾容疑者が島内に潜伏しているとみて、港の監視や島の出入り口の検問を強化した。

 向島で住宅から車の鍵や現金などが盗まれたほか、車上荒らしなど複数の被害が届けられており、両県警は平尾容疑者が関与した可能性が高いとみている。 警察官らは島内の巡回も。登校する子どもの見守り活動に参加した会社員の女性(38)は「あちこちに警察官がいて、緊張感がある」。別の女性(45)も「早く安心して暮らせる生活に戻してほしい」と話した。

 平尾容疑者は、窃盗などの罪で服役中だった。作業場の寮から8日夜に逃げたとして、今治署は9日、逃走容疑で指名手配し、顔写真を公開。向島では、同容疑者が刑務所での作業用に履いていたとみられる靴も見つかった。

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