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【軍事ワールド】英国王立空軍100周年 ジェダイの騎士も空を飛び最新鋭戦闘機をリポート

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 御年96歳だけに操縦は行わず、同乗者としてのフライトだったが、「私は多くの敵機を撃墜したが、自分の飛行機に(敵の銃弾で)穴を空けられたことは一度もない」と往時を振り返った。

 ビギン・ヒルでは昨年6月、かつて敵として渡り合ったドイツのパイロット、フーゴ・ブロッホ氏(当時95歳)を招待し、同じスピットファイア複座型に乗って記念飛行を実施。JG54所属で81機を撃墜し、旧ドイツ空軍(ルフトヴァッフェ)の存命高位エースでは最年長のブロッホ氏は、かつての宿敵の機体に乗った感想として「スピットファイアは良い飛行機だ。空を飛ぶということ、そして飛ぶことは素晴らしいということを、もう一度体験させてもらった」と感慨深げに語っている。

 また昨年2月には英空軍で航空機輸送を勤めた女性パイロットのマリ・エリスさんが100歳の誕生日記念でスピットファイアに同乗飛行している。

 目玉はRIAT

 各種記念イベントは10月まで行われる予定で、特に欧州各国空軍機が参加して英フェアフォード空軍基地で毎年行われる世界最大級の航空イベント「RIAT」(ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥ=今年は7月13~15日開催)では、100周年を記念して盛大なイベントを展開する予定。観覧席(有料)は芝生席からフルコース付きの豪華席まで各種あるが、100周年の特別イベントを期待する航空機ファンが多く、チケットは早くも一部売り切れが出始めている。

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