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【浪速風】サッカーは国を映す鏡-国と国が威信かけてぶつかるW杯、代表監督は日本人がいい(4月9日)

解任が決まったサッカー日本代表のハリルホジッチ監督
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 カール・マルクスは言った。「歴史は繰り返す。最初は悲劇として、2度目は喜劇として」。ハリルホジッチ氏は2010年のW杯南アフリカ大会の直前にも、コートジボワール代表監督を解任されている。「彼らには生(い)け贄(にえ)が必要だった。それは選手やスタッフではなく、監督だったということなのだろう」

 ▼その際のコメントだが、おそらく今回も「なぜ解任されたのかよくわからない」と、同じ言葉を発するはずだ。が、これまでの日本代表の指揮ぶりは期待はずれだった。チーム内の求心力も失われていた。W杯ロシア大会まで2カ月余りしかない。遅きに失したにならなければいいが。

 ▼サッカーは武器を持たない戦争といわれる。国と国とが威信をかけてぶつかるW杯は勝敗がすべてだ。さらに「サッカーを見れば、その国がわかる」という。日本は五輪などで番狂わせを演じて世界を驚かせたが、そろそろ日本人の指導者を本気で育てるべきではないか。

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