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若者の読書離れ、文豪漫画が救う 各地の文学館と「文スト」がコラボ

与謝野晶子記念館でキャンペーンでプレゼントされるクリアファイルのイラスト。阪堺線宿院停留所で与謝野晶子(左)が本を読んでいるc2018 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグスDA製作委員会
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 若者の文学離れを背景に来館者が伸び悩む全国各地の文学館が、文豪をモデルにしたキャラクターが登場する人気漫画「文豪ストレイドッグス(文スト)」を扱ったイベントを開催し、来館者を増やしているという。漫画をきっかけに文学作品を手に取るようになった人も多く、出版社や文学館は「若者が文学に関心を持つ入り口になれば」と期待している。

 3月下旬、堺市堺区の「与謝野晶子記念館(さかい利晶〈りしょう〉の杜〈もり〉)」は、多くの若者でにぎわっていた。お目当ては、4月15日まで開催されている文ストとのコラボキャンペーンだ。キャラクターが描かれたオリジナルクリアファイルをもらえるスタンプラリーを実施しているほか、期間中は館内でキャラクターグッズも販売されている。

 スタンプラリーに参加した大阪府東大阪市の中学1年、塩谷(しおや)日菜さん(12)は「文ストがきっかけで、漫画に登場する作家の小説を読むようになった」と話した。

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