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通常学級に通いながら別室で授業「通級指導」 兵庫県教委、宝塚西など県立高9校で実践研究

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 兵庫県教委は5日、発達障害などの生徒が通常学級に通いながら別室で授業を受ける「通級指導」について、県立9高校を実践研究校に選んだと発表した。障害の特性に合わせた個別指導を行い、生徒の学習・生活上の困難の克服を目指す。

 選ばれたのは平成26年度から文部科学省の研究指定校として先行実施する西宮香風のほか、宝塚西▽阪神昆陽▽氷上西▽篠山産業▽西脇北▽伊和▽村岡▽但馬農業-の各県立高校。各校に1人ずつ担当教員を配置する。

 通級指導は学習障害や高機能自閉症などの生徒が、大半の授業を通常学級で受けながら、別教室で障害に応じた個別指導を受ける制度。学校教育法施行規則が改正され、今年度から高校でも実施が可能になった。

 一方、神戸市教委は市立高校で来年度からの導入を検討。今年度は須磨区の竜が台小に開設室を設けて職員2人を配置。各高校に出向いて教育相談に応じながら、実態を把握する。

 県内の公立小中学校では5年度から通級指導を実施。対象者は18年度の約700人が、29年度には約2700人に急増している。

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