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樹齢800年、和歌山・那智大社の「秀衡桜」今週末にも見頃

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樹齢800年、和歌山・那智大社の「秀衡桜」今週末にも見頃

熊野那智大社の境内に咲く「秀衡桜」 熊野那智大社の境内に咲く「秀衡桜」

 和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社境内にある県天然記念物「秀衡(ひでひら)桜」が5日、5分咲きとなった。例年より早い開花状況で、今週末にも見頃を迎えそうという。

 秀衡桜は、奥州藤原氏第3代当主の藤原秀衡が熊野詣をした際、奉納したと伝わる。高さ約15メートル、幹周り約2メートルで、樹齢は800年以上ともいわれる。霞のように咲くことから「白山桜」の名もあり、美しい姿をみせる。

 同大社によると、今年は例年より10日ほど早い開花のペースで、これだけ早まるのは近年ではなかったという。

 この日も多くの外国人観光客らが訪れており、記念写真を撮る光景がみられた。巫女(みこ)の寺地結菜さん(18)は「週末も多くの方に見に来ていただきたい」と話した。

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