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センバツ準優勝の智弁和歌山、選手ら胸張って母校に 夏の優勝メダルのリボンは赤「智弁にはやはり赤が似合う」

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センバツ準優勝の智弁和歌山、選手ら胸張って母校に 夏の優勝メダルのリボンは赤「智弁にはやはり赤が似合う」

準優勝旗を手に、出迎えられる選手たち=和歌山市 準優勝旗を手に、出迎えられる選手たち=和歌山市

 第90回選抜高校野球大会で熱戦を繰り広げ、18年ぶりの準優勝を果たした智弁和歌山の選手らが5日、深紅の準優勝旗を携えて和歌山市冬野の同校に帰ってきた。祝賀会が開かれ、約100人の保護者や教職員らが健闘をたたえ、拍手で出迎えた。

 紅白のユニホーム姿で準優勝のメダルを首からさげた選手たちは、決勝の敗戦の悔しさをにじませつつも、胸を張って入場。文元洸成主将は「選抜でこのような結果を残せたのは応援してくれた人々のおかげ」と感謝の言葉を述べ、「夏の甲子園では絶対優勝するので応援よろしくお願いします」と誓った。

 その後、選手たちは早速、夏の甲子園に向け、練習に励んでいた。

宿敵・大阪桐蔭を倒したい―夏へ向け再始動

 「夏やで」

 4日の甲子園球場(兵庫県西宮市)。決勝戦終了直後、マウンドで優勝の喜びを爆発させる大阪桐蔭ナインの姿に悔し涙を流す選手たちに、力強くそう告げた。

 決勝戦では先制するも、すぐに追いつかれた。投打両面で力の差を感じずにはいられなかった。「大阪桐蔭との距離は広がった。この差を夏までに何とか縮めなくては」と、もはや夏の甲子園を見つめた。

 築き上げてきた歴代最多の春夏37回にわたる甲子園出場記録。68勝の勝利記録も持つ。甲子園で校歌が流れる素晴らしい瞬間を選手たちに味わってほしい。厳しい練習は、自身の記録のためではなく、「選手たちを一日でも長く甲子園にいさせてやりたい」という思いからだ。

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