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【井崎脩五郎のおもしろ競馬学】花祭りと桜花賞の華麗な花つながり

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【井崎脩五郎のおもしろ競馬学】
花祭りと桜花賞の華麗な花つながり

 花祭りって何だっけ?

 今週、4月8日(日)に桜花賞が行われるので、4月8日はどんな日なんだろうと思って暦をひろげたら、花祭りと書いてあったのだ。

 そこで早速、『日本人のしきたり』(編著=飯倉晴武/青春出版社)にあたってみたところ、こうあった。

 《毎年四月八日に行われる行事に「花祭り」があります。これは釈尊、つまりお釈迦様の誕生日とされる四月八日を祝う行事で、もともとは「灌(かん)仏(ぶつ)会(え)」「仏(ぶっ)生(しょう)会(え)」とも呼ばれていました。

 この日は、ほとんどのお寺で、境内にいろいろな花で飾った花(はな)御(み)堂(どう)という小さなお堂をつくり、水盤の上に釈迦の立像を置きます。そして、参詣人はこの釈迦像の頭上に、竹(たけ)杓(じゃく)子(し)で甘茶を注いで拝むのが習わしとなっています》

 ああ。花祭りってあれのことかと思い出した。テレビのニュースで、「今日は4月8日。各地で、園児たちがお釈迦様の像に甘茶をかける花祭りが行われました」という画像が毎年必ず流れるもんなあ。

 花祭りはインドで起こり、日本には奈良時代に伝わってきた-ともあった。長い歴史がある行事なんだね。

 それにしても、花祭りの日に桜花賞というのは、花つながりで、いかにも華麗な感じがする。

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