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【センバツ】轟くか“魔曲”ジョックロック 「逆転の智弁」に勝利呼び込む応援曲、ツイッターでも話題に

甲子園球場に応援曲を鳴り響かす智弁和歌山高校の吹奏楽部 =甲子園球場(永田直也撮影)
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 4日午後に決勝戦を迎える選抜高校野球大会で、大阪桐蔭(大阪)との近畿勢対決に挑む智弁和歌山(和歌山)の代表的な応援曲として知られるのが、現教頭が生んだ「ジョックロック」だ。歯切れ良くリズミカルな曲は、ビッグイニングを呼び込む“魔曲”として長年、高校野球ファンに親しまれてきた。3日の準決勝でも曲が流れる中、チームは最大5点差をはね返して逆転勝利。アルプスに響き渡る魔曲を援軍に、「逆転の智弁」が24年ぶり春の優勝を目指す。(尾崎豪一、小笠原僚也)

曲が流れると「来た、来た」と…

 試合開始を間近に控え、スタンドがチームカラーの紅白に染め上げられていく。4日午前11時前、約80人の吹奏楽部員が甲子園球場(兵庫県西宮市)に入場した。部長の岡村直樹さん(16)は「手ごわい相手をはね返せるような応援ができれば。120%の力で『魔曲』を甲子園にとどろかせたい」と語った。

 平成12年の夏の甲子園に初登場したジョックロックは、その後、幾度も劇的な大逆転をもたらしてきた。

 今大会も準々決勝の創成館(長崎)戦で5点をリードされた五回裏、曲が流れる場面で一挙に4点を奪って反撃。東海大相模(神奈川)との準決勝でもジョックロックとともに甲子園に地響きのような大声援が沸き起こり、打線が爆発。ツイッターでは「魔曲すぎる」との驚きの投稿が殺到した。決勝打を放った3年の冨田泰生選手(18)は「(曲が流れると)一気にベンチ内が『来た、来た、来た』と活気づいた」と振り返った。

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