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【センバツ】注目のタイブレークは準決勝まで行われず 高野連「普通の状態で決着、望んでいた」

十一回表2死、三重大川を空振り三振に仕留めた根尾。5回から登板し8回を4安打無失点と好投した=甲子園
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 新たに導入されたタイブレークがいつ実施されるのかが話題のひとつだった第90回選抜高校野球大会だが、3日の準決勝までで結局、1試合も行われなかった。

 タイブレークは走者を置いて攻撃を始める特別ルール。得点を入りやすくすることで、試合の早期決着を図る狙いがある。昨春の選抜大会で延長十五回引き分け再試合が2試合続いたことで導入の機運が高まった。日本高野連では、投手の負担軽減や大会日程の円滑な消化を目的に、十二回で決着がつかなかった場合、十三回以降は無死一、二塁から攻撃を始めることにした。ただ、決勝だけはこれまでと同様に十五回まで戦い、同点の場合は引き分け再試合(再試合ではタイブレークを適用)とする特例も設けた。

 今大会では、1回戦から準決勝までの34試合で、延長に突入したのは6試合。初めて延長に入った大会8日目(3月30日)第3試合の創成館(長崎)-智弁学園(奈良)から、3日の準決勝第1試合、智弁和歌山(和歌山)-東海大相模(神奈川)までの5試合はすべて十回で決着した。

 最もタイブレークが行われる可能性があったのが、準決勝第2試合の大阪桐蔭(大阪)-三重(三重)。突入寸前の十二回までもつれ、選手らもタイブレークを意識したという。

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