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大阪維新の会、「都構想」2度目の住民投票、9~10月実施めざして準備 ウェブサイト、LINEスタンプ、動画で浸透狙う

大阪の政治日程
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 大阪維新の会は3日に大阪市中央区の維新本部で全体会議を開き、松井一郎代表(大阪府知事)が来春の統一地方選ごろを最終期限とした「大阪都構想」(特別区)の賛否を問う住民投票の時期について、当初の予定通り今年9~10月実施に向けて準備していく方針を改めて確認した。

 松井氏は会議で、「9~10月という日程をあきらめたわけではない」とした上で、「中身が熟議されていないと住民に『時期尚早』と言われる」と述べ、時間をかけて議論を進める必要性を強調。9~10月実施としている目標が「少し後ろに延びる可能性もある」と理解を求めた。

 住民投票を実施する際は府市両議会の同意が必要となる。いずれも過半数に満たない維新に単独での決定力はなく、実施時期は他会派の意向にも左右される。

 松井氏は会議後、記者団に「住民投票がいつになっても賛成多数になるようにスピード感を持って準備を進めていく」と語った。

 実施時期については、橋下徹前代表が4月3日出演した民放番組で「統一地方選後の来年5月がベストだと思う」と発言。松井氏は「一つのご意見として受け止める」と述べた。

盛り上がりに欠け「時間が短すぎる」の声も

 大阪都構想の実現を目指し、改めて住民投票の準備を進めていくことを3日確認した大阪維新の会。住民投票の実施には市民の盛り上がりが不可欠だが、現状で関心が高まっているとは言い難い。目標とする9~10月まで約半年。党内部から「時間が短すぎる」との声も上がる中、機運醸成に躍起だ。

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