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【センバツ】三重、雪辱ならず 大阪桐蔭にサヨナラ負け 右腕定本「夏にリベンジする」

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【センバツ】
三重、雪辱ならず 大阪桐蔭にサヨナラ負け 右腕定本「夏にリベンジする」

大阪桐蔭に敗れ、引き揚げる定本(右端)ら三重ナイン=甲子園 大阪桐蔭に敗れ、引き揚げる定本(右端)ら三重ナイン=甲子園

 選抜高校野球大会第11日は3日、甲子園球場で準決勝が行われ、三重は大阪桐蔭にサヨナラ負けした。2014年夏の決勝で敗れた因縁の相手に雪辱はならなかった。

 三重の先発定本は相手の強力打線に対し、直球で内角をつく強気の投球を披露。九回に追い付かれるまでリードを保って相手を苦しめた。延長戦に突入した後も粘りの投球をみせたが、十二回に163球目の直球を藤原に痛打されて力尽きた。「最後もそんなに悪い球じゃなかった。藤原選手が上回っていた」と相手をたたえた。

 定本はエースとして甲子園で成長をみせられた。1年の時に大阪桐蔭との練習試合で先発登板した際には、打ち込まれて1死も取れずに降板。チームもコールド負けした。そこから投球フォームの改造など努力を重ね「今は投げる球に角度がついたので、相手にとっては打ちにくくなったと思う」と自信をつけた。

 決勝進出まであと一歩届かなかったが「大阪桐蔭に勝ちたいという気持ちがより強くなった。直球の質をもっと良くして夏に甲子園に帰ってくる。全国優勝してリベンジを果たしたい」と気持ちを切り替えた。(上阪正人)

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