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【浪速風】「Sho(翔)Time」のお楽しみはこれからだ 大谷“二刀流伝説”はまだ序章(4月3日)

インディアンス戦のベンチでおどけた表情を見せるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 映画の名セリフを集めた和田誠さんの「お楽しみはこれからだ」(文芸春秋)は、20世紀前半の人気エンターテイナー、アル・ジョルスンの伝記映画「ジョルスン物語」の、主人公の言葉をタイトルにした。直訳すると「あなたがたはまだ何も聞いていない」になるが、字幕は名意訳だった。

 ▼大谷翔平選手の「二刀流」は、米国では「two-way player」と呼ばれるそうだ。初安打に続いて、今度は投手として初勝利を挙げた。打者で開幕戦に出場し、10試合以内にマウンドに立つのは、1919年のベーブ・ルース以来、99年ぶりという。早くも伝説のホームラン王に並び称される。

 ▼全米が「Sho(翔)Time」と興奮した。貿易不均衡に厳しい姿勢のトランプ大統領も、この日本からの“輸出品”には文句をつけられまい。メジャーの労使協定によってマイナー契約で渡米したのだから。大谷選手の夢はまだ序章である。お楽しみはこれからだ。

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