PR

産経WEST 産経WEST

【華麗なる宝塚】宙組娘役トップ・星風まどか「なんてすてきな組にいるんだろう」と涙が…敬愛する真風に「ついていきたい」

 役柄は心も強い。人前で発言をすることが苦手で、音楽学校時代は仲間に支えられてきたという自身の憧れでもある。「私も役とともに成長したい。同時に、役の一番の理解者であるのが自分の大切な仕事なので、責任を持って演じたいと思っています」

 ショーは宙組誕生時に上演された、組の代名詞ともいえる演目の20周年版。初演はビデオで見ていた。宙組生となった平成27年に同組で再演された際は、別の公演に出ており、観客として北海道まで見に行った。

 「同期と行こう!と。特に『明日へのエナジー』の場面は、最後列の下級生までキラキラしていて。私はなんてすてきな組にいるんだろうとうれしくて、涙が出ました。その作品に出られるのは本当に幸せです」

 その名場面「明日へのエナジー」には通常、次場面に出演する娘役トップは出ていない。だが、演出の岡田氏によると、星風から「出たい」という熱い思いを伝えられたこともあり、今回は組のメンバー全員が出演しているという。

 平成26年に入団した100期生。月組公演で初舞台を踏み、組配属前に宙組公演で主人公の少年時代役に抜擢(ばってき)された。翌年2月、宙組に配属され、6月に新人公演初ヒロイン。秋にはバウホール公演初ヒロインとスター街道を歩み、昨年、真風の相手役に就任した。

 入団当初は「大好きな舞台に立っていることが、ただうれしくて。怖いもの知らずでした」。だが、次第に自身の技術不足を痛感、舞台の怖さも味わったという。「まだまだ葛藤中ですが、成長したから味わうことなのかなと思うようにしています」と話す。

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ