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【華麗なる宝塚】宙組新トップ・真風涼帆、本拠地お披露目公演「真ん中に立つとこれだけの圧が、視線が…」成長を誓う

 原作は、以前から読んでいた。今作の主演が決まり、読み返し、「あらためて魅力的なキャラクターがたくさんいるのをすてきに感じました」と振り返る。

 主人公のカイルは武力、知力、容姿に優れた皇子。「ノーブルな、少女漫画の憧れの人。そこは大切に表現し、憧れられる存在になれるように」と話す。

 その上で宝塚らしさや、演技者としての芯を持つ。「漫画では主人公は上半身はほぼ服を着ていませんけど、そのリアルを追求し始めたら、宝塚では無理なので」と笑う。「表には出ない、役のベースに流れる気持ちを深めていけたら」

 ショーは、宙組誕生時の平成10年に上演された「シトラスの風」の20周年版。新時代への飛躍をテーマに新場面も加え、みずみずしいレビューとなっている。

 真風自身、宙組といえば「シトラスの風」というイメージを持っていた。星組から宙組に組替え後、全国ツアーで初めて同作に出演したとき、「自分は宙組生になんだな」と感じ、「胸にくるもの」があったという。「20周年にお披露目での上演はありがたく、身の引き締まる思い。今の宙組を見せたいと思います」

 18年入団。初舞台は宙組2代目トップ、和央(わお)ようかの退団公演だった。星組に配属され、「男役10年」と言われる入団10年目の節目に宙組へ。前トップ、朝夏(あさか)まなとの大劇場お披露目から出演し、その朝夏からバトンを引き継いだ。

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