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奈良県内各地で桜満開 壷阪寺では「桜大仏」も

桜に覆われた大釈迦如来石像=奈良県高取町の壷阪寺
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 奈良地方気象台は29日、奈良県内で桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表した。平年より7日、昨年より10日早い満開で、記録の残る昭和29年以降では平成14年、平成2年に続き、過去3番目に早い記録となった。

 同気象台によると、24日の開花以降も気温の高い日が続いたことから、満開までの日数も短くなったという。来月5日までは晴れの日が続く見込みで、週末の花見も楽しめそうだ。

 奈良市法蓮町から杏町まで約4・5キロに渡って桜並木が続く佐保川沿いにはこの日、大勢の家族連れらが訪れ、花見や写真撮影を楽しんでいた。奈良市の高校3年、田中ありささん(18)は「ここの桜は、奈良でも一番きれいな場所だと思います」と笑顔で話していた。

 また、高取町の壷阪寺境内の桜も満開を迎え、天竺渡来大釈迦如来石像(高さ15メートル)の周辺では、桜に覆われた石像「桜大仏」を楽しむことができる。重文・三重塔や礼堂などの伽藍(がらん)に映える桜も、参拝者を楽しませている。見頃は来週末ごろまで。

 このほか、明日香村の石舞台古墳や飛鳥川周辺、田原本町の唐古・鍵遺跡にある唐古池周辺や同町役場がある寺川沿いの桜も見ごろを迎えている。

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